繊細なニュアンスと驚くほど複雑性のあるコート・ロティを少量生産。コート・ロティを代表する造り手「ドメーヌ・ジャメ」北ローヌ地方に位置するコート・ロティは、ローマ人が初めてブドウを栽培した場所として広く認められておりアンピュイ村のドメーヌ・ジャメが造るワインは生産量が非常に限られています。ジョセフ・ジャメが1979年にドメーヌを立ち上げ、現在では息子のジャン・ポールによって運営されています。9ヘクタールの畑を所有し、そのうち6ヘクタールの畑の平均樹齢は25〜50年で、残りの3ヘクタールは最近植えられました。使用するブドウの75%はコート・ブリュンヌ、残りの25%はコート・ブロンドの畑のものです。リュット・レゾネで栽培しています。「コート・ロティ」は、3〜5年の間はとても若々しく、果実味が支配的です。アロマはスパイシーで、ブラックベリー、スグリなどの黒いベリー系のフレーヴァーが感じられます。力強いタンニンが特徴で、長期熟成が可能なワインです。■テクニカル情報■ 醸造:35%を除梗し、新樽20%で22ヶ月熟成。Domaine Jamet Cote Rotie ドメーヌ・ジャメ コート・ロティ 生産地:フランス コート・デュ・ローヌ コート・ロティ 原産地呼称:AOC. COTE ROTIE ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディジェームスサックリング:95 ポイント Score 95 Domaine Jamet Cote-Rotie 2022 Monday, Apr 14, 2025 Color Red Country France Region Rhone Valley Vintage 2022 A velvety, balanced and textural Cote-Rotie with lots of crunch. Notes of dark cherries, spiced plums, dried herbs, stones and peppercorns. It's medium-bodied with fine tannins and fresh acidity. Lively and bright with tension. Full of vitality and transparency with a long, precise finish. Drink or hold.VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2029 - 2040 From: Northern Rhone 2023: The Art of Perseverance (Jan 2025) The 2022 Cote-Rotie is alluring and complex, with ripe black fruit, crushed violet, iodine, graphite and cedar notes alongside stemmy, spicy hints. Medium-bodied yet markedly concentrated, the 2022 shines with flawless elegance and an elongated, expansive finish. Sleek tannins underpin this expressive Cote-Rotie. This is a fantastic Jamet not to be missed by anyone fortunate enough to latch into a bottle. - By Nicolas Greinacher on November 2024ワイン・アドヴォケイト:94 ポイント Vinified with 100% whole bunches, the 2022 Cote Rotie from Jean-Paul & Corinne Jamet reveals a dense, deep and complex bouquet of violets, mulberries, flowers, ripe dark wild berries and licorice, all accented by delicate spicy undertones. Medium to full-bodied, dense and structured, it's tense, with a fleshy core of fruit for a Cote Rotie and a long, spicy and fruity finish. This vintage stands out with its vibrant, succulent acidity, lending an ethereal quality to the wine and making it less austere than previous vintages. Published: Feb 14, 2025ワインレポート:94 ポイント 全房発酵100%。香り高い。スミレ、ラズベリー、ダークチェリー、オレンジの皮、砕いた石、サテンのテクスチャー、骨格はしっかりしている。肉厚な果実味と生き生きした酸味が絶妙に調和している。優美でうまみたっぷり、スパイシーな余韻。ニュアンスに富んでいてクロ・ド・ラ・ロッシュを思い起こさせる。15区画のブレンド。新樽15%で22か月間の熟成。2022年は温暖で乾燥した試練の年だった。3万6000円。94点。2025/10/03 Domaine Jean Luc Jamet / ドメーヌ・ジャン・リュック・ジャメ この上なく複雑な味わいを持つピュアでしなやかなコート・ロティ ジャン・リュック・ジャメは、ジャン・ポール・ジャメの兄弟にあたります。2012年ヴィンテージまで両者は共にドメーヌ・ジャメの共同経営者であり、ジャン・リュックがブドウ栽培とワイン醸造を担当し、ジャン・ポールがワインのマーケティング担当を務めていましたが、2013年にそれまで共同所有してきたブドウ畑を2つに割譲し、その際にジャン・リュックがドメーヌ・ジャン・リュック・ジャメを立ち上げました。 フラッグシップワインのコート・ロティ・レ・テラスのブドウは、かつてドメーヌ・ジャメのコート・ロティにブレンドされたのと同じ木から収穫しています。ジャン・リュックのワインは、非常にピュアで、価格対価値の極めて高い高品質ワインです。ローヌ・ワインの権威ジョン・リヴィングストン・ラーンマンス氏は、2016年ヴィンテージのレ・テラスに5つ星評価を付けています。 ≪ワイン・アドヴォケート誌2019年12月第3週号/記者:ジョー・ザウィンスキー≫ コート・ロティの愛好家にとっては周知の事実であるに違いないが、2013年にジャメ兄弟はドメーヌを分割し、かつて兄弟が共有していた私道の向こう側にジャン・リュックが自らのワイナリーを設立した。この私道は、今や頑丈な石の壁によって隔てられている。兄弟が共に1つのワイナリーで働いていた時、ジャン・リュックは殆どの時間をブドウ畑で過ごしていたため、今回の初訪問では、ドメーヌの分割以降、ジャン・リュックが手掛けた全てのワインを共に試飲することとなった。ジャン・リュックは、ワイン造りにおいて、フレッシュな果実味を主体とするスタイルを目指しているが、近年のヴィンテージでは、「このフレッシュさを確保することが難しくなっている」と言う。「複数区画をブレンドして複雑味の豊かなワインを造るのが好きだ」ジャン・リュックは私が訪問した際にそのように語ってくれた。コート・ロティのワインを1つしか作っていないのはこのためで、ラ・ランドンヌやランスマン、フォンジョン、シャヴァロシュなどといった優れたリューディを含む複数区画のブドウがブレンドされている。ジャン・リュックの息子のブノワ・ジャメも今回のテイスティングに立ち会ってくれた。